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    【高級・鯖江製】オシャレで人気の日本製メガネブランド5選

    世界でも有数のメガネの生産地として知られる「日本・鯖江」。この土地では、熟練した職人が1本1本を手作りでメガネを手掛けています。

    名だたるラグジェアリーブランドでも、メガネ・サングラスだけはMade in Japanを選んでいる事実。日本発のメガネブランドは、デザイン・機能性ともに優れており、世界的に評価されています。

    今回は、そんな日本が誇るメガネブランドから、特に最近人気の5ブランドをご紹介しています。

    目次

    Oh My Glasses TOKYO

    出典:https://ohmyglasses.tokyo/

    日本最大級のメガネオンラインストア「Oh My Glasses」が展開するアイウェアブランド「OhMyGlasses TOKYO」。

    ヴィンテージを含める10000以上のメガネをサンプリングし、独自の黄金比・パターンメイキングで制作されるメガネ・サングラスの数々。

    伝統的なクラフトマンシップと東京の洗練されたデザインが融合し、新しく、それでいて普遍的なデザインが特徴です。

    鯖江の優れた職人たちの手による作品は、国内外でも注目されており、アジア・欧米圏を中心に高く評価されています。

    人気モデルは、「Zoe」と呼ばれるボストンタイプのメタルフレーム。

    加工難度の高い「チタン」をシート状に加工し、厚みを持たせた唯一無二の形状。鯖江市の高い加工技術のみが為せるデザインです。

    表面には陶器と同じ染色方法である「七宝焼」を採用することで、深みのある黒を表現。日本らしい、無駄のないミニマルな美しさを表現した名作です。

    また、オーマイグラスの実店舗では、日本最大級のオンラインストアのノウハウを活かした「顔型診断」も展開されています。

    鯖江製の高品質なメガネを吟味しながら、じっくりと自分に似合うメガネを見つけることができますよ。

    麻布眼鏡堂

    出典:http://www.azabu-gankyodo.com/products/index.html

    江戸をはじめとする日本文化に着想を得て制作されるアイウェアブランド「麻布眼鏡堂」。

    江戸時代から連綿と続く工芸技術をフレームに落とし込むことで、新しいアイウェアの形を表現。

    選りすぐられた鯖江の名匠によるフレームの数々は、工芸品のような美しさです。素材には日本製の中でも特にグレードの高いセルロイド・チタニウムを使用することで、世界でも有数の品質を誇るフレームに仕上がっています。

    人気モデルは、「六角籠目紋」から着想を得たシグネチャーモデル「Kiriko」。唯一無二のデザインと、世界最高峰のチタニウムで作られる曲線美。

    流麗なデザインでありながら、かけ心地も軽く、定番的に人気のモデル。オリジナルのチタンパッドは江戸小紋の檜垣が配され、まさに日本文化を踏襲したモデルです。

    静謐で緊張感のあるデザインをお求めの方におすすめのブランドです。

    EYEVAN

    出典:https://store.pokerface-web.com/contents/special/eyevan/index.html

    EYEVANは、1972年に誕生したアイウェアブランド。眼鏡をファッションアクセサリーとして捉えるコンセプトでスタートし、1985年には、そのデザインと品質からマドンナにも着用されるなど、いち早くファッションアイウェアブランドとして立脚したことでも有名です。

    デザインは、ビンテージアイウェア、望遠鏡、手鏡、古い工具、建築構造や自然の産物など、初期のデザインチームが収集した様々なアイテムからインスピレーションを得て作成。

    1940年代のフランスのカトラリーから着想を得たテンプルや、1970年代の眼科検査器具の構造を模して作成されたメタルフレーム。約400の工程を経て一つ一つ作り上げられる眼鏡は、まさに芸術作品です。

    出典:http://mimosa-opt.com/eyevan/293/

    代表モデルは「E-505」。日本人の顔に沿った、人気のコンビフレームです。

    収まりの良いサイズ感と、フォーマルシーンからカジュアルシーンまで馴染むシンプルなデザインで、永久の定番と名高い1本です。

    福井県鯖江市の職人技術と、ファッションの歴史に裏付けされた上質なデザインで、クラシックなフレームが好きな方にオススメです。

    金子眼鏡

    https://www.kaneko-optical.co.jp/story

    金子眼鏡は、1958年に創業されたアイウェアブランド。

    オリジナルブランドに重点を置いた企画、デザイン、販売を行っており、国内外の有名アパレルブランドとのコラボレーションにも積極的に取り組むなど、ファッションとメガネの関係を結びつけてきた立役者です。

    オリジナルブランドの製造に重点を置き、計画、デザイン、小売、さらには自社製造までを一体化。先進的なブランド「SPIVVY」を立ち上げ。フレームのエッジを意図的に鋭くし、目を引くデザインにすることで、国内だけでなく国外からも注目を集めました。

    鯖江の職人の手仕事にフォーカスしたブランドコンセプトで、日本製のクラシックなデザインを展開。伝統的なメガネブランドのアプローチで、アイウェアブランドのトレンドを牽引し続けています。

    出典:https://blog.shinqs.jp/shop/kanekogankyoten/detail/45580/

    人気モデルは、ヴィンテージフレームから着想を得た「KV-139」。

    「クラウンパント」と呼ばれる40年代フランスで生み出された形で、今トレンドにもなっている最旬フレームです。

    程よい個性とシンプルな曲線で、どんなシーンにも馴染む1本。少し変わったメガネが欲しい方にオススメです。

    ayame

    出典:https://ayame-eyewear.com/pages/look-barcelona-21

    ayameは2010年に設立された日本製のアイウェアブランド。最新のファッショントレンドに沿った製品を幅広い年齢層に向けて開発し、自社製品だけでなくOEMも手がけるなど、幅広い展開をおこなっています。

    ayameは主に控えめなフレーム形状を特徴としており、シンプルで洗礼されたデザインが特徴。日本文化の「侘び寂び」を感じさせるディティールの数々で、アジア圏を中心に海外でも人気が高まっています。

    出典:https://www.ponmeganeweb.com/product/6356

    代表的なモデルは2015年秋にリリースされた「MAN-RAY」。今なお根強く人気のある、定番モデルです。

    最大の特徴は、アヤメが独自開発したチタン製の一体型ノーズパッド。「マンレイ山」と呼ばれるクラシックフレームからインスピレーションを得たデザインで、流麗な曲線美。

    他の金属に比べ圧倒的に加工難度が高いチタンを、何度もプレスし形状を安定させることで実現された、流線形のディティール。まさに、日本のメーカーにしか作れない1本です。

    YUICHITOYAMA

    出典:https://d-eye.jp/kagoshima/15740

    YUICHI TOYAMAは、独特な視点と構造的な美学を持つ純粋な日本のデザインを提供するアイウェアブランド。

    ブランドは、鯖江の伝統的な技術と革新的なデザインの融合をコンセプトに、かつてないデザインに挑戦しています。

    出典:https://d-eye.jp/kagoshima/15740

    代表的なモデルであるDefineコレクションは、アセテートのボリュームと金属の軽さを組み合わせたハイブリッドなデザインが特徴です。

    オリジナルのノースパッドは、凹凸をつけることで個性を表現しながら、機能性にも重きを置いたデザイン。トレンドをに左右されないシンプルながらユニークなアイウェアの数々は、まさに新しい「メイドインジャパン」。

    人とは被らない、一味違った、それでいて上質なメガネをお探しの方にオススメのブランドです。

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